CSS1 テストスイート: CSS1 vs. CSS2
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このページは、あなたのユーザエージェントがCSS1とCSS2との双方をどれだけサポートしているかについて理解してもらおうとしたものです。
これらは、正規のテストとするつもりのものではなく、テストの中でさらにどのようなことが期待されているかということや、どこで潜在的な混乱が発生するかもしれないかということを示そうとしたものです。
ユーザエージェントが以下のテストにパスしたからというだけでは、CSS1かCSS2かをフルサポートしていると考えることはできませんので注意してください。
以下はCSS1テストです。
- この項目は sans-serif フォントのはずで、またリスト項目はすべて4分の1emのマージンをもつはずです。
- この項目は、下線がついているはずです。
- この項目は、色が緑色のはずです。
- このリスト項目は、背景が緑色のはずです。
- この項目は、1ピクセルの無地で緑色のボーダーで囲まれているはずです。
- このリスト項目は、目に見えないはずです。
あなたのユーザエージェントが上記のリストを説明どおりに表示しなかったり、表示になにかトラブルがあるようでしたら、それは完全にCSS1をサポートしていません。
(リストを正しくレンダリングしていても、完全にはCSS1をサポートしていないかもしれません。)
以下はCSS2テストです。
- この項目は緑色で、リスト自体はその親要素の幅の70%しかなく、リスト項目はすべて4分の1emのマージンをもつはずです。
- この項目は、緑色のはずです。
- この項目は、緑色のはずです。
- この項目は黒色のはずですが、強調されたテキストは緑色のはずです。
- この項目は、黒色で、緑色の星印が続いているはずです。
- このリスト項目は、特に横幅の広いフォントのはずです。
- このリスト項目には、白色のテキストシャドウがあるはずです。
さらに、それに続いて空白があるはずです。
つぎのリスト項目は、hidden という可視性をもつよう設定されており、サイズはリスト項目1個のはずです。
- このリスト項目は目に見えないはずです。
あなたのユーザエージェントが、上記のリストを説明どおりに表示しなかったり、表示に何かトラブルがあるようでしたら、それはCSS2を完全にはサポートしていません。
(リストを正しくレンダリングしたとしても、完全にはCSS2をサポートしていないかもしれません。)
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